越路恒例のちまき作り

端午の節句に食べる「ちまき」をせっせと量産しています。

母と聖子ちゃんで、数回作っているので、もう数百個は作っていると思います。

このための笹の葉を母がとりにいきます。とってきた笹の葉は乾燥させて保存しておいて、使うときに消毒を兼ねて煮て戻します

 

出来上がったちまきは、山の恵みとあわせて、順番に親戚に送ります。

「ここで生まれた人は食べたいはずだから」と母。

ここのちまきは中がもち米できな粉をまぶして食べるのでおやつ感覚で美味しいです。

子供たちも食後にもかかわらず一気に3個とか食べます、、、。

GWにいらした方は食べられますよ~♬

ぜひおでかけくださいませ~~!お待ちしております。

同じ地域でも、巻き方いろいろ。右側が越路です。

 

photo:ちきらたまき料理教室