お天気ー晴れのち雨。今朝は放射冷却で冷え込み、玄関の寒暖計は−6℃！！車庫前の桶には氷が張っていました。
ぬけるような青い空、冷たい空気、昨日降った雪も硬く凍って（魚沼言葉では「しみる」と言う）います。朝、仕事の段取りを決めるのに天気予報を見ると明日も雪マーク。その後も雨又は雪の予報！それで雪が固まっているうちに、キャベツと白菜の雪をどけて、昼からとることにしました。雪の下のキャベツも白菜も大根もしみていました（根が付いていてしみたものは元に戻ります）。はさく（畝と畝の間）にはかなりの雪が積もっていたので大根はもう少し様子を見ることにしました。
キャベツや白菜を取るのにそんなに悩むなよって思ってます？でも私が4ヶ月近く育ててきた野菜です、少しでもいい条件で取り込み、美味しく保存したいんです。この時期はほんと天気に仕事が大きく左右されます。自然の前には私たちは小さい存在だと言う事を思い知ります。
右の写真は雪に埋まったキャベツ畑、下は雪をどけたところです。
