鳥に食べられた桜


お天気ー曇り。今日も昨日同様寒い一日でした。寒いけど、今日は畑の片付けをしました。(マルチを剥いだり、ゴミを拾ったり)この冬は雪が少なかったので、畑の土がやわらかいです(昨年のように大雪の時は雪の重みで畑の土がガンガンに硬くなります)
魚沼地方では秋に種をまき雪が消えてから新芽を伸ばす菜(大崎菜、五月菜、流れ菜等々)を摘んで食べます。畑に去年残した野沢菜の芯がのびていたので摘んできて茹でて食べてみました。少し苦味がありますがやわらかくてまあまあでした。しかしここで不思議に思った事は、野沢菜で食べると苦味がないのに春に茹でて食べるとなぜ苦いのでしょう??
上の写真は村の中にある2本の桜の木です。今ちょうど満開なのですが、右の木は冬の間に鳥に食べられてパラパラと花が咲いているだけです。村の中にはこんな木が何本も見られます::_(_^_)_::写真が良くないね---ゴメン。