晴れのち曇り。
汗ばむような陽気でしたが、午後には雲が広がってきました。
今日は先日紹介した「アカシアはちみつ」パート２です。
はちみつを採っている現場へ地元の小学生が理科の学習に来るというので行ってきました。
私もはちみつがどうできるのかまったく知らないので興味深々・・・・地元の小学３年制10人余りが、ぶんぶんミツバチが飛ぶ中で、はちみつの話を聞いていました。一通りの説明が終わって、質問の時間になると・・・・子供たちの質問は鋭い!!（大人とは違う？？？）・・・ 斉木さんは一つ一つ質問に丁寧に答えていました。
２時間の理科の時間があっという間に終わった様子です。
各段階のはちみつの味見をしたり、ローヤルゼリーもなめて・・・小学生と一緒でいい時間でした。
子ども達は頭からネットをかぶり熱心に説明を聞いていました。
ハチの巣箱にはミツバチたちがひっきりなしに出入りしています
はちみつがいっぱいになると白い蓋をするそうです（上部）
これからはちみつを採取・白い蓋を包丁で取り除きます
はちみつの詰まったケースを遠心分離機にかけ蜜を絞り出します
出てきたはちみつは南魚沼で採取されたアカシアはちみつ
