夏の夜空に花火

koshiji2008-07-16

一日晴れ。
保土ヶ谷中学の生徒さんが田植えしてからもう1ヶ月半、稲も大きくなりました。今は田んぼの水を切り、中干(田んぼを乾かす事)中です。もう田んぼの中を歩いても田植えの時みたいにぬかりませんよ。今日は畦の草刈をしました。もうじき稲の花が咲きます。
夕食後、おばあちゃんと主人の3人で花火を見に行ってきました。花火見物と言っても田舎のこと、車で5分くらい走って打ち上げ場所の近くの農道に車を止め、シートを敷いての見物です。農道にはたくさんの車が止まっていて・・・・家族で友達同士でわいわい賑やかに見物したり、バーベキュウをしている人も・・・・田んぼの稲の向こうで花火が上がり・・・・農道のアスファルトがほんのり暖かくて、お尻が気持ちよく(*^^)v 静かで、平和でのんきでいい時間だなぁーとつくづく感じました。何万発も上がる花火も良いけど、花火をあげる人の名前を呼んでから、ヒュルヒュルと上がって行くのも味があります。塩沢の花火のメインは「厄年」「還暦」の皆さんがあげる花火です。豪華絢爛迫力満点!!同級生同士集まって花火を見るそうです。
花火の帰り道、ホタルを見てきました。すごいいっぱいいて感激!淡い小さな光りがステキでした。今度の連休に来るお客様に見せてあげたいです。