大会が終わると雨

koshiji2006-02-20

特別区職員スキー大会の最終日大回転競技が終わるのを待っていたかのように雨が降り出して来ました。でも大会期間中は好天に恵まれ、コースコンディションもよく舞子とは思えないくらいよかったとか。そういっていただくと私のような裏方の裏方でさえうれしいです。
ごめんなさい。結構眠くなってきましたのでこの続きはまた後で書きます。おやすみなさい。
昨日のつづきです。
越路が特別区のスキー大会の本部になってから23年になります。初めて本部を引き受けた年に生まれた末娘が昨春社会人になりました。うちの3人の子供たちは小さい時から特別区のスキー部のみなさんにいっぱい遊んでもらったり、(時にはお守りもしていただいたような???)スキーを教えてもらったり、たいへんお世話になりました。子供たちには宿とお客様の関係の他にちょっと遠い親戚の叔父さんみたいな感覚があるように思います。スキー部のみなさんも子供たちによく声をかけてくださりほんとに有り難いと感謝しています。私たちが親から家業を引き継いでまもなく特別区さんとのお付き合いが始まったので、私たちには思いいれのあるお客様です。世代の近い方々がたくさんいたのでお付き合いも楽しいお客様でもあります。今回は主人が体調を崩して休んでいた為、何かと行き届かないことがあったと思いますがおゆるし下さい。これからも長く本部をさせていただけるよう努力していきますのでよろしくお願いします。
写真はスキー大会の横断幕の周りにろうそくの明かりをつけて飾っているところです。(かどやさん前)点火作業を終えた舞子後楽園観光協会長の外谷さんです。